営業の菅原です。
冬の寒波も過ぎ、春が待ち遠しくなって来ましたね。
先週の休日、久しぶりの映画鑑賞のために札幌駅へ足を運びました。
タイトルは『名もなき者』
2016年にノーベル文学賞を受賞した世界的ミュ-ジシャン ボブ・ディランの19歳~25歳までを描いた作品です。
私は音楽を聴くのが好きで、家ではTVよりもDVD鑑賞の方が多く、この映画が上映される事を知り、楽しみにしておりました。(尚且つ木曜サービスデーでしたのでチケット料金もお得でした!)
劇中では多くの名曲が流れていましたが、これらを全て俳優陣が歌っており、非常に見応えのある映画でした。
映画を観る事自体が半年以上ぶりでしたが、ちょっと気になる映画を劇場の大画面と高品質な音響、そして圧倒的な臨場感という、映画館ならではの醍醐味はやはり良いものですね。
雪解けも進んでいますので、これからの時期は映画館へ足を運ぶ機会も自然と多くなると楽しいなと思っております。